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昨夏、環境省が絶滅危ぐ種に指定するアカウミガメの産卵ラッシュにわいた福岡県津屋崎町で、今年は産卵期の上陸が一匹も確認されなかったことが、七日分かった。上陸の確認ゼロは、地元の保護団体「恋の浦ウミガメの会」(置鮎純子会長)が調査を始めた一九九八年以降初めて。同町「うみがめ課」が公共広告機構のコマーシャルに登場して話題を呼び、産卵地の清掃ボランティアや観光客が急増したことから、専門家らは「騒がしい砂浜がウミガメに敬遠された可能性がある」とみている。ウミガメだって周りに大勢の人がいて、騒がしい、ざわついた雰囲気のなかじゃ、落ち着いて産卵する気にゃならんわな。
「かつてないほど砂浜がきれいになった」が、一方で海水浴やバーベキューをする観光客も増加。砂浜で夜騒ぐ若者が現れ、「ナイトダイブ&ウミガメ産卵見学ツアー」を企画する業者までいたという。所詮、人間本位の自然保護であったということか。