仕事を終えて帰宅途中の車中にて。
信号で停止していると視界の片隅になにやら蠢く物体が。
よく見ると雲! じゃなくて蜘蛛が助手席側のフロントガラスの上を散歩中であった。
(ふっふっふ! 風圧に耐えてどこまで散歩できるか試してやろうじゃないか)
信号が青に変わるのを待って徐々に車を加速する。
蜘蛛は平然とフロントガラスの上を動き回っている。
(へー! すぐに吹き飛ばされるかと思っていたのに意外と根性あるじゃん)
ん?
運転しながらチラチラ盗み見すると、なんか変。
蜘蛛の背中が見えてるぜ。
なんでお腹が見えないんだ?
「そりゃーおまえ。フロントガラスの内側にいるからに決まってるじゃん。」
突然、蜘蛛がテレパシーで俺に話しかけてきた。
蜘蛛語が理解できるようになったのかと思ってビックリしてしまった。(嘘)
蜘蛛は俺と同じ世界にいることを確認させようと思ったのか、運転席側(俺の方)に少しずつ近づいてくる。
俺は捕まえて外界に放り出すべく運転しながら身構えた。
蜘蛛はその気配を察したのか、俺の手の届かない助手席側へ避難していく。
その後も何度か熱い視線を送るのだが俺のほうには向かって来てくれなかった。
それどころか、助手席側のサイドウインドウに移動、その後徐々に降下し助手席下に見えなくなってしまった。
帰宅して一応、座席の下やサイドを確認したけれど見つけることはできなかった。
何処へいってしまったのか。
(蜘蛛にとって)広い車内で安住の地を見つけられることを祈っている。
ま。俺の愛車の中が気に入ったのなら住まわせてやらないこともないが。
家賃として虫やハエを納められても困るので特別タダにしてやらなくもないが。
蜘蛛の巣を張るのは辞めてね。
妻や我が子が乗ってる時に姿を現すと、
妻と
我が子が車から姿を消してしまうのでそれもダメだぜ。
この記事を妻か我が子が読めば、即! 蜘蛛退治を命ぜられることは分かりきっているんだが。
それまでは俺の愛車のどこかに住むことを許可してやろうじゃないか。
1. 無題
クモはハエや害虫(と言われている虫)を退治してくれるので、<br />
殺さないほうがいいと聞いています<br />
だから家はクモ天国です(^^)<br />
見ても心癒されるほどではないですが、<br />
..・ヾ(。><)シ ぎょぇぇぇ<br />
とは思わないです(それが家が片付かない原因かも(^^;;)</p>