
田舎での正月二日の恒例行事。
ミカン投げ。
正式名称は厄落とし、厄払い、還暦祝い、乗り初め、それぞれあるようだが、とにかくミカン投げ。
ミカンや餅、100円玉、菓子類、果ては日常雑貨品まで投げる。
菓子類はキャラメルやチョコレートからスナック菓子、インスタントラーメンやレトルト食品まで何でもござれ。
日常雑貨品はトイレットペーパー、キッチンペーパー、スポンジタワシ、洗濯バサミなどなど、これまた何でも。
還暦を迎えた人や厄年の人が自分の家の玄関や窓から投げる。
また船(漁船)からも乗り初め前に投げる。
これをみんなで拾うわけだが、雑貨屋が開けるくらいに拾いまくる人もいる。(誰とは言わないが)
妻はこういうお祭り事は大好きである。
二日のお昼には我が家(実家)にミカンとお菓子と雑貨品が山と積み上げられていた。
まさに雑貨屋さん状態。
ご苦労サンでした。
おかげで苦しい家計が大助かりだ。
妻は代償として今なお全身筋肉痛を味わっているが。